5月21日頃(2023年は5月21日)。および芒種までの期間。
太陽黄径60度。
立夏から数えて15日目頃。
陽気が良くなって、万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち始めることから小満といわれています。
ようやく暑さも加わり、麦の穂が育ち、山野の草木が実をつけ始め、紅花が盛んに咲き乱れます。
梅の実がなり、西日本では、走り梅雨がみられる頃。田植えの準備を始める頃でもあります。
6月1日の衣替えを控えて、この頃から夏服の準備を整えておくと良いでしょう。
※日本の行事・暦 koyomigyouji.com より
5月16日(火)は「戌の日」。戌の日に安産・子授け・縁結びのご祈祷「戌の日安産祈祷」を執り行います。
ご祈祷の折に、腹帯など常に身につけられるものをお持ち下さい。一緒にお祓いいたします。
戌の日祈祷の時刻は、午前9時より午後4時までです。
社務所祈祷受付にてお申し込み下さい。
※受付は午前8時半より
5月8日に新型コロナウイルス感染症は5類感染症に位置付けられました。
これを受けて、岩津天満宮では感染対策を基本的にコロナ以前に戻します
なお、状況によっては一部感染対策など行う場合もありますので
ご理解ご協力賜りますようお願いいたします
①境内・殿内でのマスク着用は、必要ありません
なお、発熱や咳、倦怠感など体調に不安のある方は、これまで同様
ご参拝をお控え頂きますよう
お願いいたします
②ご祈祷は、通常通り執り行います
ご祈祷は午前9時~午後4時まで行います(受付午前8時半〜)
遠方で参拝の敵わない方には岩津天満宮公式HPから、ご祈祷申込みが可能です
③授与所は通常通り対応いたします
御朱印は、繁忙期は書き置き、その他は通常通りいたします
授与所は午前9時~午後5時まで対応いたします
お守りお札は岩津天満宮公式HPでお申し込みいただけます
ご不明の点は岩津天満宮までお問い合わせ(午前9時~午後5時まで)ください
◎毎月1日・15日 「病除厄除祈願祭」
◎毎月25日 「合格祈願特別祈祷」を執り行っております
5月 6日(土) 今日は二十四節季の一つ立夏です。穀雨から数えて15日目ごろで、小満までの期間。
八十八夜の3、4日後。春分と夏至のちょうど中間にあたります。
暦の上での夏の始まり。この日から立秋の前日までが夏季になります。
神社ではこの日から、夏の装束に衣替えをいたします。
新緑の季節で、九州では麦が穂を出し、北海道では馬鈴薯や豆の種まきが始まります。 蛙が鳴き出すのもこの頃からです。
夏といっても、本格的な夏はまだまだ先。日差しが強くなり気温が高くなる日もありますが、基本的には暑くもなく寒くもなく、湿度が低く風もさわやか。とても過ごしやすく、レジャーやお出掛けに最適の季節です。
※日本の行事・暦 koyomigyouji.com より
5月 5日(金) ウィルス感染防止対策を行いながら、奉納「岩津天神 泣き相撲」を執り行います。
岩津の天神様は子どもの神様。「泣く子は育つ」と言われるように、御神前で元気に「泣き相撲」を奉納し、すくすく健康に育つように天神様のお力を頂きます。
出来るだけ例年に近い形で、さらにウィルス感染防止対策を立てつつ、和やかに・賑やかに執り行います。
駐車場には限りがございますので、泣き相撲ご参加ご家族は、出来るだけ乗り合わせてお越し頂きますよう、宜しくお願いいたします。
また、今年から一般参拝も可能といたします。
但し駐車場は泣き相撲参加ご家族を優先いたしますので、一般参拝者は石段下若しくは第3駐車場をご利用頂きますよう、ご協力をお願いいたします。
岩津天満宮ご崇敬の皆さまには、ご不便をおかけし恐縮ですが、何とぞご理解ご協力を頂きますよう、お願い申し上げます。
5月 4日(木)は「戌の日」。戌の日に安産・子授け・縁結びのご祈祷「戌の日安産祈祷」を執り行います。
ご祈祷の折に、腹帯など常に身につけられるものをお持ち下さい。一緒にお祓いいたします。
戌の日祈祷の時刻は、午前9時より午後4時までです。
社務所祈祷受付にてお申し込み下さい。
※受付は午前8時半より
社務所内、殿内参入の折には、マスクを着用し、入口で手指除菌をお願いいたします。
※コロナ対策について
5月 2日(火) 今日は雑節の八十八夜です。立春から数えて八十八日目に当たり、春から夏に移る節目の日で、この日から夏の準備を始めます。
「夏も近づく八十八夜~」という歌もあるように、暖かくなってきます。
最近は品種改良などが進み、昔ほど種まきに気を遣うこともなくなったようですが、かつては八十八夜は種まきの大事な目安となっていたようです。
「八十八」という字を組み合わせると「米」という字になることから、農業に従事する人にとっては五穀豊穣を願う特別重要な日とされてきました。今でも、農耕開始の到来を祝って神事が行われるところがあります。
【八十八夜の別れ霜】
①この時季は暖かく安定した気候になってはくるが、晩霜(おそじも)が降りて作物に被害を与えることもあるという解釈と
②霜の害の心配がなくなるという解釈があるようです。
気になって、かなりの文献を調べましたが、どちらも正解、という感じみたいですね。ただ「八十八夜の泣き霜」という言葉もありますので、農作業においては、まだ気の抜けない時季といえるのでしょう。
【新 茶】
八十八夜に摘まれた新茶は、昔から栄養価が高いとされ、古くから不老長寿の縁起物として珍重されていました。
※その年の最初に新芽を摘んで作ったお茶を「一番茶」といいます。通常、一番茶のことを「新茶」と呼びます。
※日本の行事・暦 koyomigyouji.com より
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