7月30日(木) 今日は「戌の日」。戌の日に安産・子授け・縁結びのご祈祷「戌の日祈祷」を執り行います。
ご祈祷の折に、腹帯など常に身につけられるものをお持ち下さい。一緒にお祓いいたします。
戌の日祈祷の時刻は、午前9時より午後4時までです。
社務所祈祷受付にてお申し込み下さい。
社務所内、殿内参入の折には、必ずマスクを着用し、入口で手指除菌をお願いいたします。
詳しくはお電話、メールでお問い合わせ下さい。
7月25日(土) 午前9時より7月月次祭を執り行います。また終日「合格祈願特別祈祷」を執り行います。
当社岩津天満宮は病除健康(病気平癒)・厄難消除に利益ありと、江戸時代からご祈祷を盛んにし、尾張、三河、遠州を中心に崇敬を集めて参りました。現在は合格祈願の祈祷が多く 毎月25日は「合格祈願特別祈祷」を終日奉修いたします。
岩津天満宮では通常の態勢で参拝者をお迎えしますが、社会情勢を鑑み
コロナウィルス感染防止にご協力下さいますようお願いいたします
①境内ではマスク着用でご参拝下さい
②ご祈祷は通常通り殿内にて執り行います
殿内へは必ずマスク着用・手指の除菌を済ませお入り下さい
③授与所も通常通り対応致します
マスク着用で職員が対応いたします
朱印帳は通常対応しますが職員が手袋で受け渡しする場合があります
④手水舎の柄杓は撤去致しました
⑤外出自粛でお参りに来られない皆様に
ご祈祷やお守・お札はメールやファックスでも受付しますのでご利用下さい
ホームページ内のご祈願とお守の送付についてをご覧下さい
尚、状況に応じ授与所の対応時間を短縮致します
御迷惑をお掛けしますが、ご理解下さいますようお願い申し上げます
不明の点は岩津天満宮までお問い合わせ(午前9時〜午後5時まで)下さい
※毎朝の日供祭・朝拝に合わせ、悪疫退散祈願を続けております
令和2年7月25日
7月22日(水)は二十四節気の一つ「大暑」です。および立秋までの期間。
太陽黄径120度。
小暑から数えて15日目頃。
「だいしょ」ともいいます。
梅雨明けの時季で、夏の土用もこの頃。いよいよ本格的な夏の到来です。大暑って文字を見ているだけで汗が噴出してきそうな名前ですね。最も暑い頃という意味ですが、実際の暑さのピークはもう少し後になります。
動物園の白くまたちへの氷のプレゼントや打ち水などのイベントは、この大暑の日に合わせていることが多いようです。
打ち水大暑の日に合わせて、各地で行われる打ち水のイベントも、もう恒例行事となりましたね。 |
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7月20日(月) 午後1時半より、愛知県神社庁額田支部の役員会監査会を執り行います。令和元年度の事業報告・決算、令和二年度の事業計画・予算を審議いたします。
7月19日(日)は、日本の暦・雑節の一つ「土用」の、夏土用の最初の日「土用の入り」です。
土用は土旺用事(どおうようじ)の略。
土用というと夏を思い浮かべる方も多いと思いますが、土用は各季節にあります。
陰陽五行説で、春・夏・秋・冬をそれぞれ木・火・金・水とし、(余った?)土を各季節の終わりの18日間に当てはめたことから、立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間を土用といいます。
次の季節へ移る前の調整期間といったところでしょうか。
一般的には立秋前の18日間の夏土用をさします。この期間を暑中と呼び、暑中見舞いを出す時期でもあります。
また、夏土用に入って3日目が晴れれば豊作、雨が降れば凶作といわれています。この豊凶占いのことを「土用三郎(どようさぶろう)」といいます。
令和2年(2020年)は
冬土用:1月18日~2月3日 (太陽黄径297度)
春土用:4月16日~5月4日 (太陽黄径27度)
夏土用:7月19日~8月6日 (太陽黄径117度)
秋土用:10月20日~11月6日 (太陽黄径207度)
最初の日を「土用入り」最後の日を「土用明け」といいます。
※上記の太陽黄径は入りの日のものです。
※入りの日によって18日間でない場合もあります。約18日間と解釈してください。
土用の虫干し・土用干し夏土用の時期に、カビや虫の害から守るため、衣類や書物に風を通して陰干することを土用の虫干しといいます。 また、この期間は田んぼに水を入れず、土をひび割れ状態にします。これは雑菌の繁殖を抑える効果があり、根がしっかりと張るんだそうです。 梅干しの天日干しもこの時期です。 |
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土用にしてはいけないこと・土を犯してはいけない(土を掘り起こしてはいけない)。 土用の期間は、土を司る土公神(どくしん・どくじん)という神様が支配するといわれ、土を動かしてはいけないとされてきました。今でも、家などを建築する際、土を掘り起こしたりする基礎工事などは土用の期間をはずす方が多いようです。 |
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夏土用
・暑中見舞いを出す。 |
うなぎ、梅干し、瓜、うどんなど「う」のついた食べ物 他にも「土用~」という食べ物があります。 |
※日本の行事・暦 koyomigyouji.com より
7月18日(土) 今日は「戌の日」。戌の日に安産・子授け・縁結びのご祈祷「戌の日祈祷」を執り行います。
ご祈祷の折に、腹帯など常に身につけられるものをお持ち下さい。一緒にお祓いいたします。
戌の日祈祷の時刻は、午前9時より午後4時までです。
社務所祈祷受付にてお申し込み下さい。
社務所内、殿内参入の折には、必ずマスクを着用し、入口で手指除菌をお願いいたします。
詳しくはお電話、メールでお問い合わせ下さい。
7月18日(土) 午前10時から 長七忌・道具供養祭を執り行います。
岩津天神中興の祖・服部長七翁の偉業を偲びつつ長七忌・道具供養祭を執り行います。
翁は稀にみる技術とアイディアの人であったことから、ものを作るための様々な道具の供養を併せて執り行い、さらなる技術の向上をお祈りします。
なお、今年はコロナウィルスの感染拡大防止のため、来賓一般参列者にはご案内せず、神社関係者のみで祭典を執り行います。悪しからずご了承下さい。
また、例年長七忌の前後に長七翁ゆかりの資料を展示しておりましたが、今年は中止と致します。
お問合せは、岩津天満宮社務所まで
7月15日(水) 午前8時より悪疫退散祈願祭を執り行います。終日病除健康・厄難消除特別祈祷を執り行い、ご崇敬皆さまの「病除け」「身体健全」「災除厄除」をご祈願いたします。
7月 7日(火) 二十四節季の一つ「小暑」です。七夕の7月7日頃。および大暑までの期間を云います。夏至から数えて15日目頃。
暑さがどんどん強くなっていくという意味があり、この頃から暑さが本格的になってきますが、梅雨の終わる頃で、集中豪雨が多く発生する時季でもあります。
この日から暑中見舞いを出し始めます(正式には大暑から)。
梅雨が明け、強い日差しと共に気温が一気に上がる時季のため、体調を崩しやすくなる頃でもあります。天気予報やニュースで「小暑」という言葉を耳にしたら、本格的な夏を迎える合図だと思って下さい。
暑さを乗り切るために、しっかり食べて 体力をつけておきたいですね。
岩津天満宮の蓮の花が咲き始める頃でもあります。少し風流に蓮観賞に出掛けてみるのもいいですね。午後には花がしぼんでしまいますので、行かれる時は朝の早い時間に。
※日本の行事・暦 koyomigyouji.com より
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