5月24日(月) 終日、境内中央の撫で牛の基礎を中心に補強工事を行います。
ご参拝の皆さまにはご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解ご協力をお願い申し上げます。
境内中央に鎮座する撫で牛は、江戸時代後期・元治元年甲子歳(1864)に、土呂(現・岡崎市福岡町)藪田屋清治郎氏によって奉納された、青御影石製の神牛です。
明治12年ご社殿が不慮の火災に遭い、その炎の熱で割れてしまいましたが、その後修復され今にその姿を伝えています。
爾来、岩津天満宮境内の中央に鎮座し、お参りの皆さまをお迎えして参りましたが、幾星霜の年月を経て痛みが進んで参りましたので、今回、基礎の補強と、火災によるひび割れ修復跡の痛みを補修することになりました。
ご参拝の皆さまにはご不便をおかけいたしますが、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
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