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お知らせ

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12月21日(月) 冬至・一陽来復

12月21日(月) 今日は二十四節季の一つ冬至です。大雪から数えて15日目頃にあたり、小寒までの期間を言います。

太陽が軌道上の最も南に来るときで、夏至と反対に、夜が最も長く、昼が短い日。

夏至から徐々に日照時間が減っていき、南中の高さも1年で最も低くなることから、太陽の力が一番衰える日と考えられてきました。

冬至は「日短きこと至る(きわまる)」という意味で、支那ではこの日から新年の始まる日とされ先祖を祀る習俗がありました。 

一陽来復(いちようらいふく)とも言います。

◎伊勢の神宮 冬至祭
  冬至の前後2カ月間は、伊勢神宮の宇治橋と鳥居のまん中から朝日が昇ります。
  それはそれは神々しい光景だそうです。
  毎年冬至の日に「冬至祭」が開催され、宇治橋前で「冬至ぜんざい」が振る舞われています。

※日本の行事・暦 koyomigyouji.com より