オンライン 頒布 祈祷
お知らせ

お知らせ

8月15日(土) 悪疫退散祈願祭 病除健康・厄難消除特別祈祷

8月15日(土) 午前8時より悪疫退散祈願祭を執り行います。終日病除健康・厄難消除特別祈祷を執り行い、ご崇敬皆さまの「病除け」「身体健全」「災除厄除」をご祈願いたします。

※ご祈祷は午前9時から午後4時まで

◎新型コロナウイルス感染拡大のため、外出自粛でお参りに来られない皆様へ
   :ご祈祷お守・お札メールファックスでも受付しますのでご利用下さい。
    ホームページ内のご祈願とお守の送付についてをご覧下さい。

8月11日(火) 戌の日祈祷を執り行います

8月11日(火) 今日は「戌の日」。戌の日に安産・子授け・縁結びのご祈祷「戌の日祈祷」を執り行います。

ご祈祷の折に、腹帯など常に身につけられるものをお持ち下さい。一緒にお祓いいたします。

戌の日祈祷の時刻は、午前9時より午後4時までです。

社務所祈祷受付にてお申し込み下さい。

社務所内、殿内参入の折には、必ずマスクを着用し、入口で手指除菌をお願いいたします。

詳しくはお電話、メールでお問い合わせ下さい。

8月 7日(金) 立秋

8月 7日(金) 二十四節季の一つ「立秋」です。 例年8月8日頃(令和2年は8月7日)。 および処暑までの期間。

大暑から数えて15日目ごろ。

朝夕が涼しくなり、秋の気配が立つころ。
立春からちょうど半年が経過し、この日から立冬の前日までが秋。暦の上では秋になりますが、日中はまだ残暑が厳しく1年で最も気温が高くなる時期です。

この頃は、月遅れのお盆を前に各地で夏祭りが開催されます。

まだまだ夏のレジャーを楽しむ頃ですが、よく観察してみると秋の気配を感じることができます。夏の風と秋の涼やかな風が混在し始めます。空を見上げると、巻雲など秋の雲も見えますよ。

この日から、残暑見舞いになります。 ※残暑が厳しくても、出すのは8月末までに。

※日本の行事・暦 koyomigyouji.com より

8月 1日(土) 悪疫退散祈願祭 病除健康・厄難消除特別祈祷

8月 1日(土) 午前8時より悪疫退散祈願祭を執り行います。終日病除健康・厄難消除特別祈祷を執り行い、ご崇敬皆さまの「病除け」「身体健全」「災除厄除」をご祈願いたします。

尚、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、混雑状況によっては拝殿にお入り頂くのを、ご本人若しくは代参の方お一人に限定させて頂きます。拝殿参入の折には必ずマスク着用で、手指の除菌を済ませてお入り下さい。
ご不便をおかけ致しますが、よろしくお願いいたします。

◎新型コロナウイルス感染拡大のため、外出自粛でお参りに来られない皆様へ
   :ご祈祷お守・お札メールファックスでも受付しますのでご利用下さい。
    ホームページ内のご祈願とお守の送付についてをご覧下さい。

7月30日(木) 戌の日祈祷を執り行います

7月30日(木) 今日は「戌の日」。戌の日に安産・子授け・縁結びのご祈祷「戌の日祈祷」を執り行います。

ご祈祷の折に、腹帯など常に身につけられるものをお持ち下さい。一緒にお祓いいたします。

戌の日祈祷の時刻は、午前9時より午後4時までです。

社務所祈祷受付にてお申し込み下さい。

社務所内、殿内参入の折には、必ずマスクを着用し、入口で手指除菌をお願いいたします。

詳しくはお電話、メールでお問い合わせ下さい。

7月25日(土) 月次祭・合格祈願特別祈祷

7月25日(土) 午前9時より7月月次祭を執り行います。また終日「合格祈願特別祈祷」を執り行います。

当社岩津天満宮は病除健康(病気平癒)・厄難消除に利益ありと、江戸時代からご祈祷を盛んにし、尾張、三河、遠州を中心に崇敬を集めて参りました。現在は合格祈願の祈祷が多く 毎月25日は「合格祈願特別祈祷」を終日奉修いたします。

7月25日(土) コロナウィルス感染防止ご協力のお願い

岩津天満宮では通常の態勢で参拝者をお迎えしますが、社会情勢を鑑み
コロナウィルス感染防止にご協力下さいますようお願いいたします

境内ではマスク着用でご参拝下さい
ご祈祷は通常通り殿内にて執り行います
  殿内へは必ずマスク着用・手指の除菌を済ませお入り下さい
授与所も通常通り対応致します
  マスク着用で職員が対応いたします
  朱印帳は通常対応しますが職員が手袋で受け渡しする場合があります
手水舎の柄杓は撤去致しました
外出自粛でお参りに来られない皆様に
 ご祈祷お守・お札メールファックスでも受付しますのでご利用下さい
 ホームページ内のご祈願とお守の送付についてをご覧下さい

 尚、状況に応じ授与所の対応時間を短縮致します
 御迷惑をお掛けしますが、ご理解下さいますようお願い申し上げます
 不明の点は岩津天満宮までお問い合わせ(午前9時〜午後5時まで)下さい

  ※毎朝の日供祭・朝拝に合わせ、悪疫退散祈願を続けております

                           令和2年7月25日

         神札・御守のご案内はこちら

7月22日(水) 大暑(たいしょ)

7月22日(水)は二十四節気の一つ「大暑」です。および立秋までの期間。

太陽黄径120度。
小暑から数えて15日目頃。
「だいしょ」ともいいます。

梅雨明けの時季で、夏の土用もこの頃。いよいよ本格的な夏の到来です。大暑って文字を見ているだけで汗が噴出してきそうな名前ですね。最も暑い頃という意味ですが、実際の暑さのピークはもう少し後になります。

動物園の白くまたちへの氷のプレゼントや打ち水などのイベントは、この大暑の日に合わせていることが多いようです。

打ち水

大暑の日に合わせて、各地で行われる打ち水のイベントも、もう恒例行事となりましたね。
打ち水とは、道路や庭に水をまいて土埃を防いだり涼を得たりすることで、昔からの伝わる生活の知恵です。
もともとは神様が通る道を清めるためのものでしたが、江戸時代には、主に涼を得ることが目的となりました。

7月20日(月) 愛知県神社庁額田支部役員会

7月20日(月) 午後1時半より、愛知県神社庁額田支部の役員会監査会を執り行います。令和元年度の事業報告・決算、令和二年度の事業計画・予算を審議いたします。

7月19日(日) 土用の入り

7月19日(日)は、日本の暦・雑節の一つ「土用」の、夏土用の最初の日「土用の入り」です。

土用土旺用事(どおうようじ)の略。 

土用というと夏を思い浮かべる方も多いと思いますが、土用は各季節にあります。

陰陽五行説で、春・夏・秋・冬をそれぞれ木・火・金・水とし、(余った?)土を各季節の終わりの18日間に当てはめたことから、立春立夏立秋立冬の前の18日間を土用といいます。
次の季節へ移る前の調整期間といったところでしょうか。

一般的には立秋前の18日間の夏土用をさします。この期間を暑中と呼び、暑中見舞いを出す時期でもあります。
また、夏土用に入って3日目が晴れれば豊作、雨が降れば凶作といわれています。この豊凶占いのことを「土用三郎(どようさぶろう)」といいます。

令和2年(2020年)は
冬土用:1月18日~2月3日 (太陽黄径297度)
春土用:4月16日~5月4日 (太陽黄径27度)
夏土用:7月19日~8月6日 (太陽黄径117度)
秋土用:10月20日~11月6日 (太陽黄径207度)

最初の日を「土用入り」最後の日を「土用明け」といいます。
※上記の太陽黄径は入りの日のものです。
※入りの日によって18日間でない場合もあります。約18日間と解釈してください。

土用の丑の日

夏の土用は、1年の中で最も暑さが厳しいとされる時期にあたるため、江戸時代にはこの期間の丑の日を「土用の丑の日」と重視し、柿の葉などの薬草を入れたお風呂に入ったり(丑湯)、お灸をすえたり(土用灸)すると夏バテや病気回復などに効き目があるとされていました。

年によっては、土用の期間に丑の日が2回訪れることもあります。この2回目の丑の日を「二の丑」といいます。

令和2年(2020年)は 7月21日、8月2日(二の丑)

うなぎ

7月の土用の丑の日にうなぎを食べると夏バテをしないといわれています。

実はこの風習、江戸時代の万能学者であり、発明家でもある平賀源内が仕掛けたものだったんです。
知り合いのうなぎ屋さんが夏はうなぎが売れないと困っていたのを見て、店の前に「土用丑の日、うなぎの日」という貼り紙をしたのです。
これが大当たりして、土用の丑の日にうなぎを食べる風習となりました。元々この日に「う」のつくものを食べると病気にならないという言い伝えがありましたので「う」のつく食べ物=「うなぎ」として定着したのでしょう。
栄養たっぷりのうなぎを食べて、夏バテを吹き飛ばしましょ。

土用の虫干し・土用干し

夏土用の時期に、カビや虫の害から守るため、衣類や書物に風を通して陰干することを土用の虫干しといいます。

また、この期間は田んぼに水を入れず、土をひび割れ状態にします。これは雑菌の繁殖を抑える効果があり、根がしっかりと張るんだそうです。

梅干しの天日干しもこの時期です。

土用にしてはいけないこと

・土を犯してはいけない(土を掘り起こしてはいけない)。

土用の期間は、土を司る土公神(どくしん・どくじん)という神様が支配するといわれ、土を動かしてはいけないとされてきました。今でも、家などを建築する際、土を掘り起こしたりする基礎工事などは土用の期間をはずす方が多いようです。
土用は季節の変わり目ですから、農作業で体調を崩さないようにとの戒めもあると思われます。

土用の間日(まび)

土用の期間中土を掘り起こしてはいけないとなると、いろいろと支障が出てきそうですね。でもご安心あれ。土公神が天上に行き、地上にいなくなる「間日(まび)」が設けられているので、この日は作業をしてもいいとされています。

冬土用の間日:寅・卯・巳の日
 ※令和2年(2020年)は1月24日・25日・27日
春土用の間日:巳・午・酉の日
 令和2年(2020年)は4月20日・21日・24日、5月2日・3日
夏土用の間日:卯・辰・申の日
 令和2年(2020年)は7月23日・24日・28日、8月4日・5日
秋土用の間日:未・酉・亥の日
 令和2年(2020年)は10月21日・23日・31日、11月2日・4日

夏土用

・暑中見舞いを出す。
・衣類や書物の虫干しをする。
・梅干しの天日干しをする。
・薬草などを入れたお風呂に入る。
・うなぎや梅干しなど「う」のついたものを食べる。

 

うなぎ、梅干し、瓜、うどんなど「う」のついた食べ物
土用の丑の日のうなぎは有名ですが、昔からこの日に「う」のつくものを食べると病気にならないといわれてきました。
例えば「梅干し」「瓜」「うどん」など。いずれも、食が細くなる夏に食べやすいものですね。このような言い伝えは先人たちのありがたいアドバイスともいえるわけです。

他にも「土用~」という食べ物があります。
土用餅 土用しじみ 土用卵

※日本の行事・暦 koyomigyouji.com より

年別アーカイブ