5月 2日(日) 今日は「戌の日」。戌の日に安産・子授け・縁結びのご祈祷「戌の日祈祷」を執り行います。
ご祈祷の折に、腹帯など常に身につけられるものをお持ち下さい。一緒にお祓いいたします。
戌の日祈祷の時刻は、午前9時より午後4時までです。
社務所祈祷受付にてお申し込み下さい。
社務所内、殿内参入の折には検温の上、必ずマスクを着用し、入口で手指除菌をお願いいたします。
当日発熱症状や体調不良の方は昇殿をご遠慮下さい。
詳しくはお電話、メールでお問い合わせ下さい。
5月5日の「泣き相撲」当日は、現在のところ雨の予報が出ています。晴れを想定し境内での開催準備を進めて参りましたが、この予報を受け雨天時開催と並行して準備を進めております。
雨天の場合は、密を避けながら社殿内を広く使い、殿内一方通行とし、取組スケジュールは予定通り進めて参ります。
受付は社務所玄関へお越しの上「取組カード」はご本人の名前を記入し、スタッフへご提示下さい。
手荷物は(貴重品と必需品以外は車の中へ保管)出来るだけ少ない方が宜しいかと思います。
各所が滑りやすくなりますので、足元に十分ご注意下さい。
車で駐車場へ進入の節には、駐車券を車外から確認できるところへ掲示して下さい。
雨天の場合も一般参拝を停止いたします。一般の方は境内駐車場へ進入できません。宜しくご協力をお願いいたします。
コロナ禍と相俟って天候不順で、皆さまには大変ご心配のことと存じます。お子さんにとっては一生に一度の機会ですから、最大限の感染予防の措置をとりながら、天神さまの御加護を頂きつつ、ご家族皆さまの良き想い出として残して頂きたく、開催実現をめざし準備を進めて参ります。
当日ご参加のご家族皆さまには、ご心配やら御迷惑をお掛けしますが、どうぞ引き続き体調管理に勤めて頂きますよう、よろしくお願いいたします。
当日、元気な赤ちゃんとご家族にお目にかかれます事を、職員スタッフ一同心より願いつつ、お待ち申し上げております。
5月 1日(土) 午前8時より悪疫退散祈願祭を執り行います。
終日病除健康・厄難消除特別祈祷を執り行い、ご崇敬皆さまの「病除け」「身体健全」「厄除け・方除け」をご祈願いたします。
※ご祈祷は午前9時より午後4時まで随時執り行います。
5月 1日(土) 今日は雑節の八十八夜です。立春から数えて八十八日目に当たり、春から夏に移る節目の日で、この日から夏の準備を始めます。
「夏も近づく八十八夜~」という歌もあるように、暖かくなってきます。
最近は品種改良などが進み、昔ほど種まきに気を遣うこともなくなったようですが、かつては八十八夜は種まきの大事な目安となっていたようです。
「八十八」という字を組み合わせると「米」という字になることから、農業に従事する人にとっては五穀豊穣を願う特別重要な日とされてきました。今でも、農耕開始の到来を祝って神事が行われるところがあります。
【八十八夜の別れ霜】
①この時季は暖かく安定した気候になってはくるが、晩霜(おそじも)が降りて作物に被害を与えることもあるという解釈と
②霜の害の心配がなくなるという解釈があるようです。
気になって、かなりの文献を調べましたが、どちらも正解、という感じみたいですね。ただ「八十八夜の泣き霜」という言葉もありますので、農作業においては、まだ気の抜けない時季といえるのでしょう。
【新 茶】
八十八夜に摘まれた新茶は、昔から栄養価が高いとされ、古くから不老長寿の縁起物として珍重されていました。
※その年の最初に新芽を摘んで作ったお茶を「一番茶」といいます。通常、一番茶のことを「新茶」と呼びます。
※日本の行事・暦 koyomigyouji.com より
2025年 (35)
2024年 (138)
2023年 (156)
2022年 (178)
2021年 (217)
2020年 (200)
2019年 (144)