12月 7日(水) 二十四節季の一つ「大雪」です。例年12月7日頃。および冬至までの期間。
太陽黄径255度。小雪から数えて15日目ごろ。
山岳だけでなく、平野にも降雪のある時節ということから大雪といわれたものでしょう。本格的に雪が降り始めるころです。
このころになると九州地方でも初氷が張り、全国的に冬一色になります。スキー場がオープンしたり、熊が冬眠に入るのもこのころ。
鰤(ぶり)など冬の魚の漁も盛んになります。
※「おおゆき」ではなく「たいせつ」と読みます。
風花(かざはな)晴天の青空の中をハラハラと舞うように降る雪のこと。本格的な冬の前触れとされています。 |
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※日本の行事・暦 koyomigyouji.com より
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