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お知らせ

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1月 9日(火) 白太夫社例祭を執り行います

1月 9日(火) 午前8時より、境内末社「白太夫社例祭を執り行います。
御祭神、菅原道真公に最後までお供をした味酒安行(みさけのやすゆき)(伊勢の祢宜、度会春彦)公をお祀りする境内末社「白太夫社」の年に一度の例祭です。
道眞公の父「是善・これよし」卿は子宝に恵まれるよう伊勢の神宮祠官である味酒安行へ安産祈願を依頼、そしてお生まれになったのが道眞公です。
その後、味酒安行は老齢でありながら、菅原道眞公に最後までお仕えしました。
白太夫社は各地の天満宮に、延命健康長寿、子宝安産の神様として祀られています。

1月 7日(日) 昭和天皇祭遙拝を執り行います

1月 7日(日) 午前8時より昭和天皇祭遙拝を執り行います。
昭和天皇を偲び、皇居内皇霊殿において、昭和天皇祭が執り行わせられるにあわせ、全国の神社から遙拝いたします。

1月6日(土)・7日(日)・8日(月祝) 合格祈願大祭を執り行います

1月 6日(土)・7日(日)・8日(月祝) 3日ともに午前9時より合格祈願大祭を執り行います。また終日、合格祈祷を始め各種祈祷を執り行います。 体調を整え、暖かくしてお参り下さい。

ご祈祷で社殿にお入り頂けるのは、ご本人と付き添いの方1名までといたします。

※ご祈祷は午前9時より午後4時まで。受付は8時半より

ご遠方でお参りに来られない皆様に
  ご祈祷お守・お札岩津天満宮公式HPからお申し込み出来ますので、ご利用ください。

1月 6日(土) 小寒(しょうかん)

1月 6日(土) 今日は二十四節季の一つ「小寒」です。および大寒までの期間を言います。

冬至から数えて15日目頃、冬至大寒の中間。寒さが加わる頃という意味で、いわゆる「寒の入り」のこと。

小寒から節分までの30日間を「寒の内」といい、寒風と降雪の時節で、寒さが厳しくなる頃。これから冬本番を迎えます。
寒稽古や寒中水泳が行われるのは、この「寒」の時季です。
立春が「寒の明け」になります。

この日から、寒中見舞いを出し始めます。

   

寒四郎(かんしろう)

から4日目。
この日の天候がその年の麦作の収穫に影響があるとされ、麦の厄日とされています。

   
   

寒九(かんく)

寒の入り(小寒)から9日目。
この日に降る雨は「寒九の雨」と呼ばれ、豊穣の兆しという言い伝えがあります。
また、この日に汲んだ水を「寒九の水」といいます。寒の内の水は雑菌が抑えられ腐りにくく、中でも「寒九の水」は薬になるとまでいわれていました。

   

※日本の行事・暦 koyomigyouji.com より